「夏らしい缶チューハイが飲みたい」
「いつもとはちょっと違ったアレンジをしてみたい」
という人へ向けて、STRONG ZEROとアイスボックスを使ったお酒を紹介します。
どこでも気軽に手に入り、サクッと飲むことができるので、ぜひ試してみてください。
外でも飲める、氷入りチューハイ
夏は特に、氷で冷えたお酒が恋しくなりますよね。
お店に入ってチューハイを飲むのもいいけれど、家や外で気軽に氷入りのお酒を楽しめたら…なんて思う人も多いはず。
そこで、今回紹介するのは、「STRONG ZERO・アイスボックス」のお酒です。
以前にも増して話題のRTD
STRONG ZEROでおなじみの「-196℃」ブランドが、世界最大のスピリットベースRTD飲料としてギネス世界記録世界売上1位に認定されました。
認定を祝して、限定デザイン缶も販売されています。
用意するものは、STRONG ZEROとアイスボックス
アイスボックスは、コンビニでよく見かけるこちら。
グレープフルーツ味なので、STRONG ZEROのダブルグレープフルーツを使用します。
ダブルグレープフルーツに、アイスボックスのグレープフルーツがプラスされるので、個人的に「トリプルグレープフルーツ」なんて呼んでいます。
トリプルグレープフルーツ、気になる味は?
グレープフルーツ感が増して、飲みやすい!
お酒感がグッと減って、ジュース感覚で飲むことができます。
暑い日に、外で気軽に乾杯できる喜び。
キンキンに冷えた缶チューハイもいいけれど、氷と一緒に味わいながら冷たいお酒を飲むことができるのも、嬉しいポイントです。
水で作った氷だと、アルコールが薄まってしまって最後の方、ぼんやりした飲み心地になってしまいます。
ただ、アイスボックスの場合だと、氷が溶ければ溶けるほど、果実の味が濃くなっていくので、また新しい味わいが生まれるのも魅力のひとつです。
リッチな味わいを求めるなら、グレープで!
先ほど紹介したアイスボックスは、甘みもありますがサッパリいただけるお酒に仕上がりました。
もうひとつ、ちょっとリッチなバージョンもあります。
使用するのは、「アイスボックス濃い果実氷<巨峰>」
通常のアイスボックスよりも多少価格が高く、そのぶん果実感を強く感じられる一品です。
アイスボックスの巨峰味にあわせて、STRONG ZEROはトリプルグレープを使用。
トリプルグレープに、巨峰が加わります。そのため、トリプルの次「クアドラプルグレープ」と呼ぶことにします。
クアドラプルグレープの味は?
クアドラプルグレープは、なんといってもぶどう感がとても濃く、高級ぶどうジュースを飲んでいる感覚になります。
外もいいですが、家の中でゆっくり飲みたいお酒です。
トリプルグレープ単体だと、まずはじめにグレープがガツンときて、アルコール感と炭酸がシュワッときたあと、スーッと味がリセットされます。
ぶどう感は、ちょっと人工的な感じです。
ただ、クアドラプルグレープの場合は、リアルなぶどう感を堪能することができます。
クアドラプルグレープは、ぶどうの味が濃く、アルコールは確かにありますが、STRONG単品よりは感じません。後味も結構続きます。
一番特徴的なのは、ぶどうの甘みと渋みをしっかり感じるところです。
それもそのはず、こちらのアイスボックスには、ぶどう果汁がなんと80%も入っているのです。加えて、巨峰というリッチ感もあります。
飲むタイミングは、氷がだいぶ溶け始めたくらいがベスト。
氷もカチカチではなく、シャリッとしています。この氷の優しさがなんとも心地よく、また氷がチェイサー替わりになり、どんどんお酒が進みます。
今年の夏は、アイスボックスとSTRONG ZEROで楽しもう!
アイスボックスとSTRONG ZEROは、どちらもコンビニで手軽に手に入ります。
帰り道や、お散歩中に購入してみてください。
また、いろんな種類のお酒で飲み比べするという楽しみもあります。
今年の夏は、ぜひアイスボックスとSTRONG ZEROで、お酒タイムを満喫してみてください。
関連リンク
・suntory
・森永製菓株式会社アイスボックス