カルディは、酒好きがやみつきになる「おつまみ」がたくさんあります。
お酒のアテにピッタリな軽いものから、食事と兼用できるおつまみまで様々です。
この記事では、筆者自身が食べてみてハマった「カルディのおつまみ」を、5つ厳選してお届けします。
おすすめの食べ方から一緒に飲みたいお酒まであわせて紹介するので、ぜひご覧ください。
1.燻製牡蠣のオイル漬け
カルディで買えるおつまみの中でも特におすすめなのが、「燻製牡蠣のオイル漬け」です。
缶を開けた瞬間、燻製の香りを感じます。
この香りだけで1杯飲めそうです。
燻製牡蠣は、若牡蠣を使用しています。
若牡蠣は、柔らかな食感とギュッと濃縮されたうま味とが特徴です。
白ワインとチーズとの相性が良いのは言うまでもありません。
岩塩やレモン汁をかければ、まるでバルで飲んでいる気分を味わえます。
まさに、大人のおつまみです。
常温のまま食べても良いのですが、パサパサとした食感が気になるかもしれません。
缶の中のオイルごと鍋で温めて、ガーリックを入れてアヒージョ風にすると、美味しさが倍増します。
マッシュルームやエリンギを加えると、ボリュームもでるのでおすすめです。
ちなみに、こちらはカルディオリジナル商品。
さすがカルディ、お酒にあう味を研究してるなと、改めて感じさせられます。
今後もカルディのオリジナル商品から目が離せません。
2.マキシマム オリジナルスパイス 中村食肉
これをかければ、なんでもおつまみに変化する魔法の調味料「マキシマム」。
マキシマムひとつで味がきまるため、キャンプ時に使うスパイスとしても有名です。
マキシマムは、宮崎県にある肉屋（中村食肉）が製造しています。
肉はもちろん、炒め物や揚げ物、ご飯ものまで相性抜群です。
ビールと一緒に、スーパーやコンビニで買える揚げ物に、マキシマムを少しだけかけてみてください。
どんどんビールがすすみます。
赤ワインなら、肉や生ハム、チーズにマキシマムをかけてみてください。
ハイボールには、マキシマムで炒めた野菜炒めが良く合います。
マキシマムには多数ラインナップがあるのですが、まずはスタンダードなオリジナルスパイスという種類がおすすめです。
3.ロイタイ トムヤムスープ
家にいながら、気軽にタイの味を堪能できるロイタイのシリーズ。
一度食べてみて欲しいのが、「トムヤムスープ」です。
本場タイのトムヤムスープでは、スパイシーなものとココナッツミルクが入ったマイルドなものの2種類があります。
カルディで買えるロイタイトムヤムスープは、マイルドな方のトムヤムスープです。
辛さはなく、ココナッツミルクの甘みと濃厚さ、スパイスで味に深みがでています。
おすすめの作り方は、まず海老などの海鮮類を炒めて、そのあと紙パックからスープを出し煮込む方法です。
玉ねぎやキノコなどを加えると、ボリュームが増してうま味もアップ。
ビールや焼酎・チューハイなどとあわせて楽しんでください。
4.ロイタイ マサマンカレー
辛いものが苦手だけど、タイカレーを味わいたいという人におすすめなのが「ロイタイ マサマンカレー」。
食事の一品としても楽しめますが、おつまみにもピッタリです。
鶏もも肉をカリッと香ばしく炒めてから、サッと煮込めば完成。
家にストックしておけば、いつでも簡単に作ることができます。
スパイスの豊かな香りで食欲がわき、深いうま味とココナッツミルクの優しい味わい。
どこかホッとするようなカレーでありながら、本場タイの味を堪能できます。
ちょっと意外かもしれませんが、日本酒との相性が良いので、ぜひ試してみてください。
5.ロイタイ グリーンカレー
ロイタイシリーズの中でも人気が高い「ロイタイ グリーンカレー」。
筆者は学生時代からロイタイのグリーンカレーが大好きで、大人になった今はおつまみとして楽しんでいます。
食事として楽しむなら、鶏肉や茄子・タケノコを入れて作ります。
しかし、おつまみとして堪能するならば、何も入れずに温めるだけでOK。
生野菜やチーズをディップしたり、炒めたエリンギ・エノキにかけたりして味わってみてください。
ロイタイのグリーンカレーは、かなり辛めです。
辛いものが苦手という人は、温める際にココナッツミルクを追加することをおすすめします。
それにしても、本場の味。
家にいながら、まるでタイに旅行した気分になれるはずです。
ビールや白ワイン、ドライ系の缶チューハイとあわせて楽しんでください。
カルディのおつまみで家飲みを満喫しよう！
カルディで買える、おすすめのおつまみ5選を紹介しました。
食べてみたいものは見つかったでしょうか。
今回紹介したおつまみは、どれも1～2人前程度の量なので、おつまみとしてはもちろん小腹が空いたときにも活躍します。
常温保存でストックも可能なので、ぜひお事帰りや買い物のついでに買ってみてください。
そして、今よりもっと家飲みを満喫してください！
