薩摩酒造株式会社は、一切、加水を行わずに仕上げた本格焼酎ベースのリキュール「SLEEPYシリーズ」から、第2弾として、本格芋焼酎を22年超長期熟成させた『SLEEPY BEAR(スリーピー ベア)』を、11月4日(木)よりメーカー出荷し、数量限定で全国発売する。
樽で熟成した本格焼酎の魅力は、樽由来の芳醇な香りと味わいだ。樽熟成の魅力を最大限に楽しんでほしいという思いから、今回の新製品も発売される。
昨年発売された、「SLEEPYシリーズ」の第一弾は、12年熟成の本格麦焼酎ベースのリキュール『SLEEPY OWL』。
第2弾となる今年は、22年間ホワイトオーク樽の中でじっくり熟成させた本格芋焼酎をベースとした極上のリキュールを新発売する。
樽貯蔵により色づいた深い琥珀色が特長で、原料にはサツマイモを使用しているため、芋焼酎らしいサツマイモ由来の甘みに樽熟成の芳醇なバニラ香が加わり、奥行きのある濃厚な甘い味わいを存分に堪能できる。
鹿児島には焼酎を飲むことで1日の疲れを取る「だれやめ」という焼酎文化が根付いている。
「SLEEPYシリーズ」は、その名の通り、「1日の終わりに、眠りを誘うほど心を解きほぐす癒やしのお酒」がコンセプト。
ラベルデザインの中でくつろぐ動物たちのコンセプトストーリーを通して、商品ごとに新しい焼酎の魅力を伝えている。
何かとストレスの多い今日この頃、南国の樽の香りに包まれて癒されてみてはどうだろうか。
出典元:薩摩酒造株式会社プレスリリース