大関株式会社は、「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」を11月15日(月)から期間限定・数量限定で新発売する。
2022年の十二支は寅(とら)。干支では壬寅(みずのえとら)になる。
虎は、強靭な生命力であらゆる厄災を振り払い、家運隆盛を導くといわれている。
また、正面向きの虎は「八方にらみの虎」といわれ、どこから見ても災いが近づかないよう外敵を睨んでいるかのように描かれ、魔除けや厄払いの意味がある。
さらに、仔虎に愛情を注ぐことでも知られている虎は、親子の絆の象徴でもある。
壬寅は「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表しているとのこと。
この商品は、兵庫県西宮市のえびす神社の総本社「西宮神社」に奉納した縁起物のラベルを使用している。
西宮神社は、1月10日の「十日えびす」に福を求める約100万人の参拝者で賑わい、その年の福男を選ぶ「走り参り」が行われることで有名だ。
来年こそは、虎が睨みをきかして、コロナ禍のない1年にしたいものだ。
そんな願いをこめて、2022年を迎えるのにあたって、年末年始には縁起の良い「100ml瓶詰 干支ラベル」を楽しみたい。
出典元:大関株式会社プレスリリース