朝日酒造株式会社は、「ホテル椿山荘東京」とコラボレーションし、庭園内の雲錦池畔に建つ数寄屋造りの料亭「錦水」にて、日本酒香る和のティータイム「KUBOTAアフタヌーンティー」の予約受付を12月21日(火)より開始、2022年1月11日(火)より平日限定で提供する。
今年10月に提供したアフタヌーンティーの第一弾では、すぐ予約が一杯になり、「普段は日本酒が飲めないのに、美味しく食べられた」など、大好評のうちに幕を閉じた。
今回は、これを受けての第二弾。前回からメニュー数が増え、和テイストのアフタヌーンティーにも新たなメニューが登場する。
日本酒好きの人はもちろんのこと、スイーツ好きの人や日本酒ビギナーの人にも楽しめるアフタヌーンティーとなっている。
上段のスイーツは、甘味と酸味が調和した味わいの『久保田純米大吟醸』を生地にたっぷり染み込ませたティラミスや、山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じる『久保田碧寿』を使用した羊羹など6種が提供される。
下段のセイボリーには「河豚煮凝り」や「袱紗焼き」など、スイーツの合間に日本酒と合わせて楽しめる品が並んでいる。
また、別皿では、ホテル椿山荘東京の庭園演出「東京雲海」をイメージし、『久保田千寿』を使った前回好評の「久保田雲海ホイップ」のほか、ホテル椿山荘東京の2022年開業70周年を記念して作られた椿の可愛らしい形をした蒲鉾が入った「椿蒲鉾椿蘂のお吸物」などが堪能できる。
ウエルカムドリンクは、『久保田こうじあまざけ』をヨーグルトと一緒に煮立て、アクセントに生姜を少々入れたホットドリンク。
新しい年を日本酒香るティータイムで迎えれば、新しい日本酒の魅力を発見できるに違いない。
出典元:藤田観光株式会社プレスリリース