中野BC株式会社は、既に『富士白蒸留所』シリーズを発売しているが、今回、同シリーズの商品を小容量サイズで新たに展開し、2022年2月8日(火)に新発売する。
『富士白蒸留所』とは、同社の蒸留酒部門における新規ブランド。
『富士白蒸留所』シリーズは、自然豊かな和歌山県のボタニカル素材を生かしたシリーズ。
世界初の食用コウヤマキや和歌山産のスギ・ヒノキを使用したクラフトジン、製法特許取得の梅スピリッツなどがある。
『槙-KOZUE-』がそのクラフトジンである。
様々な試行錯誤を重ねた結果、「コウヤマキ」と相性の良いレモンと山椒を使用して、バランスのよい製法を導き出し、商品化に成功。
また、特許製法の梅スピリッツ『香雪-KAYUKI-』は、昭和54年より南高梅を100%使用した梅酒造りを行っている一環で、その梅酒の原酒を使用して生まれたもの。
そんな2つのお酒が小容量で生まれ変わり、より消費者が手に入れやすくなる。
和歌山の自然を感じながら、飲んでみたいものだ。
出典元:中野BC株式会社プレスリリース