サントリーワインインターナショナル株式会社は、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同〈ワインソーダ〉(白)」を2月15日(火)から全国で新発売する。
「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案する新ブランド。ワインをもっと自由に、気軽に楽しんほしいというのがその趣旨だ。
今回、同ブランドより新発売される〈ワインソーダ〉(赤・白)は、昨年2月に「ワインサワー」カテゴリーとして発売した「サントリーワインサワー350ml缶」に代わるもの。
「ソーダで割ったワインを気軽に楽しめる」良さはそのままに、サワーではなく「ワインのソーダ割り」としての味わいを伝えていくために、「ワインサワー」から「ワインソーダ」に改め、「サントリーワインカフェ」ブランドにおいて展開する。
中味は、独自技術によって発酵させたワインをブレンドすることで、フレッシュな香りと果実味あふれる味わいの厚みを実現。
ソーダの割合にもこだわりがあり、ワインの味わいを感じながら気持ちの良い飲み心地を感じられる。
パッケージは、黒板をモチーフにし、「サントリーワインカフェ」ブランドによる新商品の登場感を表現。あたかもカフェで新製品を紹介するかのようだ。
中央には、「WINE SODA」「ワインソーダ」の文言を置いて、「ワインのソーダ割り」としての中味の特長を訴えた。
今後のワインの可能性を感じる一品であるのは間違いない。