ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するシングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット」は、3月7日(月)より『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』を数量限定で発売する。
『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』は、「ザ・グレンリベット 12年」の限定品シリーズ”ザ・グレンリベット オリジナルストーリーズ”の第2弾。
スコットランド・スペイサイド地方のシングルモルトウイスキーのスタンダードを築いてきた「ザ・グレンリベット」には知られざるオリジナルストーリーがある。
第1弾の「ザ・グレンリベット 12年 イリシット・スティル」は、昨年発売され、19世紀初頭の密造酒時代のウイスキーをトリビュートしたもの。
一方、今回の第2弾『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』は、1824年に創業者のジョージ・スミスがリベット渓谷で最初のウイスキー製造免許（ファースト・ライセンス）を取得したことに敬意を表し、ファーストフィル・ダブルオーク熟成で造られた商品。
この免許取得によって「ザ・グレンリベット」は密造酒から脱却し、英国政府公認蒸留所の第一号となったという。
本品は、ファーストフィル・バーボン樽とファーストフィル・ヨーロピアンオーク樽の2種類の樽を使用し、「ザ・グレンリベット 12年」の特徴であるフルーティーなスタイルをファーストフィル樽で再現している。
また、ボトルは、「ザ・グレンリベット」の現存する最古のボトルから着想を得た丸みのあるフォルムで、ボックスは、ファースト・ライセンスの証書をモチーフにしたデザイン。パッケージも限定品ならではの魅力を放っている。
ザ・グレンリベットの歴史に思いを馳せながら、『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』をゆっくり味わうのも粋ではないだろうか。
