株式会社コータローが展開するママノチョコレートは2022年春の新作で「神様のボンボンショコラ -ジャパニーズウイスキー シングルモルト6種×アリバカカオ 2022 spring edition-」を数量限定で販売する。
ママノチョコレートでは、アグロフォレストリー農法で栽培する希少なアリバカカオを専門で扱っている。
中に取り入れるウイスキーは、日本国内の6ヶ所の蒸溜所から1本ずつ選んだシングルモルトジャパニーズウイスキー。
エクアドル産オーガニックアリバカカオの華やかな香りを楽しみながら、それぞれの蒸溜所の味わいが感じられる。
風味のイメージをボンボンショコラのコーティングカラーで表現。パリッと薄いダークチョコレートコーティングの中に口溶け滑らかなウイキーガナッシュ（生チョコ）が入っている。
アルコール含有量はガナッシュあたりおよそ8-9%とかなり多めでアルコール分も十分だが、ガナッシュの状態になっているため穏やかに舌の上で拡がっていく。
ショコラティエが足を運んで選定した6本のボトルは、以下の通り。
厚岸蒸溜所：厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー芒種
安積蒸溜所：山桜ジャパニーズシングルカスク安積干支ラベル
信州蒸溜所：シングルモルト駒ヶ岳2021Edition
富士御殿場蒸溜所：ウイスキー
嘉之助蒸溜所：シングルモルト嘉之助2021First Edition
津貫蒸溜所：シングルモルト津貫2022Edition
蒸留所ごとに異なるモルトとチョコレートの味わいを十分感じてみたいところだ。
出典元：株式会社コータロープレスリリース
