楯の川酒造株式会社は、原酒のまま低アルコールに仕上げた新商品「楯野川 純米大吟醸 爽流(そうりゅう)」を6月13日より販売開始する。
2021年12月の調査によると、日本酒定期飲用者の20〜40代女性の47.4%が「日本酒は度数が高いから飲むことを遠慮してしまう」という。
そこで、日本酒好きにも納得してもらえる「低アルコール日本酒」が開発・販売されることとなった。
この商品は、「低アルコール=水っぽい」という印象をくつがえして、純米大吟醸の味わいと夏酒らしい飲みやすさを両立するため、原酒のまま低アルコールに仕上げたもの。
原料米には酒米の王様「山田錦」を使用。山田錦の芳醇な旨みと爽やかな香りは、低アルコールながら日本酒好きも納得の味わいだ
しっかり冷やすとすっきり爽快。夏にぴったりな純米大吟醸となる。
ラムネを思わせる爽やかな香りとともに、後味に旨みがふわっと広がる、酸味が心地よく年間を通しても飽きない食中酒を、夏の料理のおともに味わってみてはどうだろうか。
魚介と夏野菜のフリットやタコの梅肉和え、冷やしトマトにぜひ。
出典元:楯の川酒造株式会社プレスリリース