サントリービール株式会社は、日本初の炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」を新発売する。
7月5日(火)から一部の料飲店にて数量限定で先行発売し、10月4日(火)から業務用中瓶、11月15日(火)から家庭用小瓶が販売される。
今回の「ビアボール」は、「新しいビールの文化をつくりたい」という思いから、好きな濃さで自由に楽しむというこれまでにない価値をもった新しいビール。
その開発の背景には、ライフスタイルや価値観、お酒に対する向き合い方が多様化し、自分のペースで心地よい“お酒時間”を楽しむ人が増えている事実がある。
このビールの特長は、まずはサントリー社のビールとしては過去最高となるアルコール度数16%を実現したこと。
氷を入れ炭酸水でつくってもしっかりと感じられるビールのおいしさと、時間が経過しても崩れない味わいと香りのバランスが特長。
麦芽本来のうまみと深いコク、フルーティで爽やかな醸造香を、自分好みの濃さで楽しむことができる。
パッケージは、ターコイズブルーが配されてさわやか。中央のブランドロゴがシズル感のあるビールのイメージを喚起する。
氷をグラスいっぱいに入れて、炭酸水、「ビアボール」を入れて作る新しいビールを飲むときが待ち遠しい。