キリンビール株式会社は、今年発売25周年を迎える「キリン一番搾り生ビール」から、全国の9工場ごとに味の違いや個性を楽しめる“地元うまれ”の「一番搾り」を、5月19日(火)から地域限定で発売する。
この「一番搾り」は、全国9工場それぞれの醸造長が地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」。
各工場ごとに味覚やコンセプトが違う、地域密着型の商品として展開される面白い商品だ。
近年の嗜好の多様化によって、ビール市場でも味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まってきている。キリンは“地元うまれ”の「一番搾り」を発売を通して、地域活性化を図るとともに、ビール市場を活性化する意向だ。
北海道の一番搾りは、夏の大自然をイメージし、米のうまみと名水仕込みの爽やかな澄み切った美味しさが特長。
九州福岡の一番搾りは、九州産麦芽が原材料で、麦芽のうまみを引き出し、九州の食に合いしっかりとしたうまみと華やかな香りが特長だ。
各地域によって、それぞれ特長が違うのが楽しめる“地元うまれ”の「一番搾り」。
ビール好きな人は各地を旅行して、現地の料理とともにビールを楽しむこともでき、様々な分野に良い影響を与えそうな商品だ。
出典元:キリンビール株式会社