株式会社 JALUXは、羽田空港第1ターミナルの店舗「BLUE SKY FLIGHT SHOP」にて、7月29日（金）から 8月3日（水）の期間限定で、株式会社 明治と帯広市が共同企画した「明治北海道十勝スマートチーズ」（スマートチーズ）専用の十勝ワイン 「42°55’」を販売する。
JALUXは2021年10月、十勝のさらなる地域産業発展を目指して、JALとともにフードバレーとかち推進協議会と包括連携協定を締結し「とかち」ブランドの認知度向上に取り組んでいる。
今回はその取り組みの一環。明治と帯広市が取り組むプロジェクトを通して、さらに十勝地方の魅力を知らせるのが目的だ。
「42°55’」は、スマートチーズ・アンバサダーである『スマチー部』の部員の意見を取り入れ、スマートチーズの濃厚なうまみや口どけとの相性を突き詰めたスマチー専用オリジナルワインとして、北海道池田町のワイナリー「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」にて製造された商品。
濃厚なうまみの「熟成チェダーブレンド」との相性を追求した「42°55’ For Smart Cheese Cheder」は、池田町独自の交配品種であるブドウ「山幸種」を使用したキレのある酸味と深みのあるコクが特長。
一方、「芳香パルメザンブレンド」に合わせた「42°55’ For Smart Cheese Parmesan」は、「山幸」と十勝の代表品種である「清見」のブレンドによる複雑なアロマとまとまりのある味が特長。
こんな風にチーズからワインを選ぶのは極めてまれなスタイルだ。機会があれば、ぜひこのマリアージュを楽しんでほしい。
