オエノングループの合同酒精株式会社は、ご当地シリーズ「NIPPON PREMIUM」に、愛媛県産「愛南ゴールド」の果汁を使用した「愛媛県産愛南ゴールド」を追加し、9月27日(火)より発売する。
「NIPPON PREMIUM 愛媛県産愛南ゴールド」は、希少な愛媛県産の「愛南(あいなん)ゴールド(河内晩柑(かわちばんかん))」の果汁を使用したチューハイ。
「河内晩柑」は、春から夏にかけて収穫される黄色く大きなグレープフルーツに似た外観で「和製グレープフルーツ」とも呼ばれている。
味わいは、グレープフルーツよりも苦みが少なく、さっぱりとした甘みと酸味。
「河内晩柑」は全国でも、柑橘類全体の生産量の約1%しか生産されておらず、その中で愛媛県は「河内晩柑」の生産量”日本一”を誇る。
「愛南ゴールド」は、その「河内晩柑」のうち、愛南町で栽培されるものの呼称のひとつ。
「NIPPON PREMIUM 愛媛県産愛南ゴールド」は、その「愛南ゴールド」のまろやかな酸味と甘酸っぱい風味を活かし、低めのアルコール分3%に仕上げて、本格的な味わいと軽い飲み口を提供する。
また、パッケージは、「日本の景色を伝える」をテーマに、日本の伝統模様である市松模様と日本地図をあしらい、日本らしさとプレミアム感を演出。
裏面には、「愛南ゴールド」の生産農家さんが、「愛南ゴールドのおいしさの秘密」について説明する動画(約3分)のQRコードを掲載。
さりげない配慮がうかがえるこの「NIPPON PREMIUM 愛媛県産愛南ゴールド」。爽やかな一杯で英気を養うのも悪くない。