キリンビール株式会社は、「キリン 氷結®無糖」シリーズのラインアップを強化し、「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.4%」、「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7%」(Ready to Drink各350ml缶・500ml缶)を、10月11日(火)より全国発売する。
既存の「キリン 氷結®無糖 レモン」についてはパッケージをリニューアルし、8月製造品より順次切り替える。
現在のRTD(栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)市場は、ユーザーの嗜好やニーズが多様化している。
コロナ禍で在宅が増えたユーザーは、「甘くない、クリアでスッキリした味わい」・「食事に合う味わい」・「カロリー・糖質などを気にしなくてよい」RTDを要望。
「氷結®無糖 レモン」は、このような要望に応えて好評を博している。さらに、糖類・甘味料不使用であることも健康志向とあいまって、強みとなっている。
今回、新たに発売する「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ」(Alc.4%、Alc.7%)は、シリーズの共通価値である「お酒と果実の澄みきったおいしさ」に加え、酸味、爽やかな苦みのバランスがとれた、グレープフルーツならではのおいしさが体感できる。
パッケージは、「キリン 氷結®無糖」シリーズ定番のクリアな印象のシルバー&ホワイトに、グレープフルーツらしさを感じさせるグリーンが目に鮮やか。
「透明感」「澄んだ果実の味」のイメージと、目につきやすさ・アルコール度数の見分けやすさが強化された。
新製品は、涼しくなってきた今日この頃、鍋物のお供として大活躍する予感だ。