ハイアールジャパンセールス株式会社は、自宅でワインの保存・熟成に適した環境を実現する2室2温構造のワインセラー(JQ-F192A・JQ-F108A)を、11月1日より順次発売する。
ワインクーラーおよびワインセラーで、販売台数シェア12年連続世界1位を誇る同社は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で2室2温度設定ワインセラーを先行販売し、応援購入総額1,000万円を突破した。
今回、本製品の一般販売を開始される。
本製品では、2室2温構造を採用した庫内は、上室と下室をそれぞれ5〜20℃まで1℃単位で温度を調整することが可能。
最適な温度が異なる保存・熟成を同時に一台で行うだけでなく赤ワインと白ワインをそれぞれ飲みごろの温度で貯蔵することもできる。
また、自動加湿機能を搭載し、庫内を最適な湿度に調整。さらに、全段に木製ラックを採用して、変色や雑味の原因となるといわれる振動を低減する。
家庭用とはいえ、ワインの貯蔵にこだわった本格的なワインセラー。今冬のパーティータイムに十分間に合うに違いない。