大関株式会社は、季節限定・数量限定商品として毎年好評の「上撰 新米新酒720ml瓶詰」を2022年11月14日(月)から2023年2月下旬の間、発売する。
「新酒」とは、秋の季語である。その年の新米で造られた酒を神前に供え、秋の稔りを神様に感謝する思いが強く含まれていると言われている。また、新酒は「新走(あらばしり)」とも呼ばれ、新酒が喉を過ぎる時の音を表しているとも言われている。このため、同社によると「新酒」は、身体で味わうものだという。
「新米新酒」は、2022年9月に収穫した新米だけで仕込み、10月にしぼった新酒である。また、しぼりたてのフレッシュな風味と味わいにするため、通常の約半分の貯蔵期間で瓶詰めした。
しぼりたてのフレッシュな味わいは、素材そのものの味や出汁の風味を楽しむ料理との相性が抜群だ。この時期は、旬の魚の刺身はもちろん、おでん・水炊きなどがオススメである。
出典元:大関株式会社のプレスリリース