オエノングループの合同酒精株式会社は、「浅草パンチ ハチブドーパンチ」を11月21日(月)より首都圏のセブン‐イレブンの酒類取扱店舗（一部店舗除く）にて先行発売する。
この試みは、“ローカルな地元飲食店やメーカーにスポットを！”をコンセプトにタイアップ商品の開発の一環。
今回は、東京・浅草の有名店「神谷バー」の味わいを楽しむことができる。
「神谷バー」は、同社と創業者（神谷傳兵衛(かみやでんべえ)）を同じくし、1880（明治13）年に日本初のバーとして誕生し、140年以上にわたって浅草で親しまれてきた。
2011（平成23）年に登録有形文化財に登録され、今も昔も浅草を代表する場所の1つとなっている。
「浅草パンチ ハチブドーパンチ」は、そんな「神谷バー」定番のカクテル「ハチブドーパンチ」をイメージしたお酒。
「ハチブドーパンチ」は、同社が製造・販売し、同店でも提供されている甘味果実酒「ハチブドー酒」にフルーツを浸漬し、炭酸水を加えた人気のカクテルだ。
この製品は、この「ハチブドーパンチ」の味わいをイメージし、柑橘の爽やかさと赤ワインの深い風味が楽しめる味わいに仕上げたもの。
パッケージは、明治時代から浅草で親しまれている同店や人力車に乗った観光客、レトロモダンな画風の男女のイラストが描から、浅草が醸し出すレトロ感を演出している。
また、裏面には、同店の歴史と、「ハチブドーパンチ」の味わいについても記載されている。
この「浅草パンチ ハチブドーパンチ」を味わえば、家にいながらにして、浅草の町並みが思い浮かび、「神谷バー」や「ハチブドー酒」の魅力を感じ取ることができるに違いない。
出典元：オエノングループプレスリリース
