オエノングループの合同酒精株式会社は、明治時代から浅草で親しまれている東京・浅草の有名店「神谷バー」の味わいを楽しむことができる「浅草パンチ ハチブドーパンチ」を1月24日(火)より全国発売する。
「神谷バー」は、1880（明治13）年に日本初のバーとして誕生、140年以上にわたって浅草で親しまれてきた。2011（平成23）年に登録有形文化財に登録され、今も昔も浅草を代表する場所の1つとなっている。
「浅草パンチ ハチブドーパンチ」は、そんな多くの人に親しまれている「神谷バー」定番のカクテル「ハチブドーパンチ」をイメージしたお酒。
「ハチブドーパンチ」は、「神谷バー」でも提供されている甘味果実酒「ハチブドー酒」にフルーツを浸漬し、炭酸水を加えた人気のカクテルだ。
「浅草パンチ ハチブドーパンチ」は、その「ハチブドーパンチ」の味わいをイメージし、柑橘の爽やかさと赤ワインの深い風味が楽しめる味わいに仕上げた。
パッケージには、「神谷バー」や人力車に乗った観光客、男女をレトロモダンな画風のイラストで描き、観光地として人気の浅草が醸し出すレトロ感を感じさせる。
また、裏面には、「神谷バー」の歴史と、「ハチブドーパンチ」の味わいについて記載している。
明治時代に思いを馳せながら、浅草のバーの味を堪能してみたいものだ。
出典元：オエノングループプレスリリース
