白瀧酒造株式会社は「白瀧 くらんしょ 純米大吟醸 生原酒」を2023年1月27日から数量限定で発売開始した。
「白瀧くらんしょシリーズ」の「くらんしょ」とは方言で「蔵の人」という意味。蔵人だからこそ知っている蔵に眠る個性豊かなお酒を、蔵人になった気分で楽しめる数量限定のシリーズのことだ。
「白瀧くらんしょ」の第1弾は2022年1月に新発売し、わずか1か月半ほどで完売となるほどの人気を博した。今回はその第2弾。
今回も、新潟県独自の酒米「越淡麗」を100%使用したふくよかな味わいの純米大吟醸酒を、加熱殺菌も加水調整もしない「生原酒」で仕上げた。
バラやキンモクセイを思わせる華やかな吟醸香と、生原酒ならではの米の旨味を存分に感じる存在感のある味わいが特徴。
しゅっとシャープな力強い味わが口中に広がり、フレッシュですっきりとした後味が楽しめる個性的な1本となっている。
寒さが厳しい折、鍋物とともに、冷酒、オン・ザ・ロックや水割りで楽しむのがお勧めだ。
出典元:白瀧酒造株式会社プレスリリース