ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するシングルモルトスコッチウイスキー「アベラワー」より、新商品『アベラワー アブーナ アルバ』が4月24日(月)から発売される。
「アベラワー」とは、ゲール語で”せせらぐ小川の川口”という意味。アベラワー蒸留所は、1879年にジェームス・フレミングが創業した蒸留所で、スコットランド・スペイサイド地方のほぼ中心にある。
まさに、清らかな水に恵まれたウイスキーづくりに理想的な環境だといえよう。
「アベラワー」は、世界的に権威のある酒類品評会「International Spirits Challenge 2021」においてゴールドメダルを受賞し、高い評価を得ている。
今回新登場する『アベラワー アブーナ アルバ』は、ゲール語で”起源”を表す「A’BUNADHA（アブーナ）」、ゲール語で”スコットランド”、ラテン語で”ホワイトオーク（Quercus Alba）”の2つの意味を持つ「ALBA（アルバ）」を含んでいる。
『アベラワー アブーナ アルバ』は、19世紀の創業当時と同じハンドメイド製法で造られ、厳選したファーストフィルのアメリカンホワイトオーク樽のみで熟成している。
カスクストレングス（加水をせず樽出しそのままの度数）でボトリングし、冷却濾過をしないノン・チルフィルタリングによって、本来のフレーバーをそのまま生かした極めてナチュラルなスタイルのウイスキーだ。
フルーティーでフローラルな味わいのウイスキーを求めている方には、『アベラワー アブーナ アルバ』がお勧め。
絶妙なバランスで存在感を発揮しているトフィーアップルとアメリカンアップルパイ、そしてニューメイクスピリッツの軽やかなフローラルノートを楽しんでみてはどうだろうか。
