「シャトーメルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2014」が証明する日本ワインの品質の確かさ

「シャトーメルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2014」が証明する日本ワインの品質の確かさ

様々なワインが登場する今日この頃、日本ワインがますます脚光を浴びている。そんな中、メルシャン株式会社は、6月16日より「シャトーメルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2014」を発売する。

甲州きいろ香

「シャトーメルシャン 甲州きいろ香」は、ボルドー大学とメルシャンとの共同プロジェクトで、同大学の故富永博士の指導により、「甲州」の新しいスタイルを生み出すことに成功したワイン。

「シャトーメルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2014」は、「きいろ香」を生み出すきっかけになったブドウ畑「上野園」の2014年の作柄が秀逸だったことから、売り出されることとなった。

クリーンな酸が特長の、しっかりしたミネラル感や豊かな酸味が感じられるこのワインは、柑橘系の香りを生かすために濾過をしないで仕上げている。

2020年の東京オリンピックに向けて、ますます「甲州ワイン」への関心が高まる気配だ。まずは「シャトーメルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2014」が「甲州ワイン」の品質の確かさを証明することだろう。

出典元:メルシャン株式会社

ニュースカテゴリの最新記事