サッポロビール株式会社は、本格派ウォッカ「エリストフ」の低アルコール飲料を9月8日より発売する。
「エリストフ」は、フランス、ベルギーといった欧州主要国で販売数量NO.1のウォッカ。バカルディジャパン株式会社が取り扱っている。
このウォッカは、1806年にオオカミの地と言われるジョージア(旧グルジア)で栄えたエリストフ家によって生み出されたもの。特に若年層に人気のあるブランドだ。
今回の「エリストフ ジンジャー」と「エリストフ ライム」は、「エリストフ」のすっきりした後味に、クーリングフレーバーを加えて、さらにクールな余韻を醸し出す。
「エリストフ ジンジャー」は、モスコーミュールをベースに、ドライジンジャーからくる程よいドライ感と甘さが続く、本格ジンジャーフレーバー。
「エリストフ ライム」は、ウォッカトニックをベースに、程よい苦味と甘味のある爽やかなライムフレーバー。
日本ではまだ一般的ではないウォッカだが、こうした飲みやすい形で手にできれば、今後の人気も上がっていくに違いない。
出典元:サッポロビール株式会社