最近はチリワインの美味しさが知られてきている。そんな中、サントリーワインインターナショナル株式会社は、チリのサンタカロリーナ社の「サンタ バイ サンタ カロリーナ」を9月15日より新発売する。
チリワインの日本での人気は数字が示している。2014年の通関実績は対前年117%と大きく伸長し、フランスに次ぐ第2位の規模となった。
サンタカロリーナ社は1875年創業のチリ・サンティアゴ市のワインメーカー。その充実した醸造設備や確かな技術から生まれる高品質なワインは世界的に定評がある。
「サンタ バイ サンタ カロリーナ」はそのサンタカロリーナ社とサントリーが共同開発したもの。
赤の「サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ・ソーヴィニヨン/シラー2014」は豊かな果実味とほどよいタンニン、シラー由来の軽やかなスパイシーさが特長。
白の「サンタ バイ サンタ カロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ2015」は、フレッシュな果実味といきいきした酸味が特長。
どちらも日常的な料理との相性が抜群。肩の力を抜いて、いつもの食卓でさっと楽しめそうだ。パッケージはピューマのデザインが目印。