まもなく敬老の日を含むシルバーウィークがやってくる。それにあわせ、東京プリンスホテルは、メインバー ウインザーにて「親子孫三世代の絆を紡ぐウイスキーセット」を9月19日~9月30日の期間限定で販売する。
昨年のNHK連続テレビ小説「マッサン」の影響などで、ウイスキーの人気が再燃している。ウイスキーは熟成を重ねるごとに香りやコクが増し、味わいが変化していく。
今回の企画はウイスキーの熟成年数と家族の生きた年月を重ねあわせたもの。親子三世代で熟成年数の違う3つのウイスキーの飲み比べが楽しめる。
セットの種類は、国産ウイスキー「竹鶴ピュアモルトセット(竹鶴ピュアモルト、竹鶴ピュアモルト17年、竹鶴ピュアモルト25年)」(4,300円)、「シーバスリーガルセット(12年、18年、25年)」(3,600円)、「バランタインセット(12年、17年、30年)」(6,000円)の3種類。
家族が集まる敬老の日やシルバーウィークは、祖父母世代から子供、孫世代に、ウイスキーやお酒の楽しみを伝えるにはいい機会かもしれない。