ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は、フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」シリーズから春季限定品「カフェ・ド・パリ 桜の香り」を2月初旬より出荷開始する。
「カフェ・ド・パリ 桜の香り」は、ベースのスパークリングワインに、シャルドネ、シュラン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ユニ・ブラン、コロンバールの高品質な6種類の白ブドウを使用。
桜の華やかな香りと淡い桜色で繊細な泡立ち、天然の桜から抽出した香り成分による控えめでほどよい甘味と酸味が特長だ。
日本で企画し、日本とフランスで共同開発されたため、世界にまたとない日本だけのフレーバーとなっている。
パッケージは全体的にふんわりと柔らかな春のイメージだ。ボトルネックには桜色を配し、ラッピングパッケージにはイラストレーターの永宮陽子(YOCO)氏を起用。華やかで楽しい、桜色のフェミニンなイラストが心を躍らせる。
現在、冬の寒さのさなかにいるが、もう向こうには春のスパークリングワインが待っている。このワインの上品な甘さと優しい泡立ちで、ぜひお花見やパーティーを盛り上げたいものである。