「日本橋日本酒プロジェクト」は、全国各地の日本酒蔵46蔵の日本酒を愉しむ利き酒イベント「第4回 日本橋エリア 日本橋利き歩き 2016」を4月16日に開催する。
「日本橋日本酒プロジェクト」とは、日本酒の普及促進活動を行う、東京都中央区の酒店・飲食店などで構成する組織。
この「第4回 日本橋エリア 日本橋利き歩き 2016」では、東京都日本橋界隈の飲食店約40店舗の各店に対し、日本酒蔵1蔵の組み合わせで利き酒ができる。
参加費は、前売券が2,500円（税込）、当日券が3,000円（税込）。参加者は受付で引き換えた「オリジナルの利き酒専用お猪口」を片手に、各飲食店舗を巡って、様々な日本酒を心ゆくまで愉しめる。
各飲食店では、各日本酒蔵の蔵元が参加者を出迎え、その手で日本酒を注いでくれる。銘酒秘話、地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話が可能。
今年は、日本酒酒蔵が前回から11蔵増える。また、小伝馬町、水天宮、三越前、新日本橋にある居酒屋や老舗料亭、イタリアレストランとともに、日本橋三越本店が日本酒利き歩き店に参加することから、イベントの一層の賑わいが予想される。
当日は、日本酒を味わうだけでなく、江戸の名残りが感じられる日本橋の街歩きも選択肢の1つ。日本酒好きな方や日本橋に興味がある方はぜひ参加してみてはどうだろうか。
参加予定の蔵
【蔵元常駐】※または代理人
・綿屋（宮城/金の井酒造）・澤乃泉(宮城/石越醸造）・まんさく花（秋田/日の丸醸造）・角右衛門（秋田/木村酒造）・末廣（福島/末廣酒造）・奥の松（福島/奥の松酒造）・上喜元（山形/酒田酒造）・東光（山形/小嶋総本店）・奥羽自慢（山形/奥羽自慢）・今錦（長野/米澤酒造）・吟田川（新潟/代々菊酒造）・伊乎乃（新潟/高の井酒造）・昇龍蓬莱（神奈川/大矢孝酒造）・雄東正宗（栃木/杉田酒造）・龍力（兵庫/本田商店）・沢の鶴（兵庫/沢の鶴）・白木久（京都/白杉酒造）・梅乃宿（奈良/梅乃宿酒造）・谷泉（石川/鶴野酒造店）・加賀鳶（石川/福光屋）・越前岬（福井/田辺酒造）・羽根屋（富山/富美菊酒造）・若鶴（富山/若鶴酒造）・三千盛（岐阜/三千盛）・臥龍梅（静岡/三和酒造）・蓬莱泉（愛知/関谷醸造）・田光（三重/早川酒造）・作（三重/清水清三郎商店）・半蔵（三重/大田酒造）・三重の寒梅（三重/丸彦酒造）・誉池月（島根/池月酒造）・李白（島根/李白酒造）・龍勢（広島/藤井酒造）・華姫桜（愛媛/近藤酒造）・豊能梅（高知/高木酒造）・三芳菊（徳島/三芳菊酒造）・古伊万里 前（佐賀/古伊万里酒造）
【出品のみ】
・酉与右衛門（岩手/川村酒造店）・豊賀（長野/高沢酒造）・亀甲花菱（埼玉/清水酒造）・富久心（茨城/椎名酒造店）・香住鶴（兵庫/香住鶴）・池雲（京都/池田酒造）・睡龍（奈良/久保本家酒造）・常山（福井/常山酒造）・旭若松（徳島/那賀酒造）
関連リンク
イベントページ
前売券販売店、店舗情報地図
開催概要詳細ページ
出典元：新川屋佐々木商店プレスリリース
