丹後の歴史や文化が味わえる地ビール「丹後クラフトビール」

丹後の歴史や文化が味わえる地ビール「丹後クラフトビール」

滞在型リトリート志向の施設である西日本最大級の道の駅、『丹後王国「食のみやこ」』で作られる地ビール「丹後クラフトビール」全7種が、4月22日よりオンラインショップ「丹後王国匠庵別館」で販売を開始した。

丹後クラフトビール

「丹後クラフトビール」は、ドイツ人醸造家から醸造技術を習得した日本人醸造家・山口道生氏による「ていねいな造り」と手間を惜しまない「ビールを育てる」作業から生まれ、食事との相性も考慮に入れた製品。雑味がなくクリアな味わいが特徴だ。

種類はメルシェン、ヴァイツェン、ロンドンエール、スモーク、ピルスナー、マイスター、アンバーエールの7種類。ホップはアロマホップのみを使用しており、マイスターのみ副材料に丹後産コシヒカリなどを使用している。

価格は1本540円(税込、送料別)。7種類7本セットは4,000円(税込、送料別)。

ラベルにはしなやかにさまざまな時代を生き抜いた「丹後七姫」がデザインされている。色々なシチュエーションで楽しめ、好みの味にも出会えることから、ビールが苦手な方や女性へのプレゼントにも最適。また、家飲みで美しいラベルを見ながら丹後の歴史や文化に思いを馳せるのもお薦めである。

出典元:株式会社丹後王国プレスリリース

ニュースカテゴリの最新記事