株式会社スイミージャパンは、東京都内で3番目、門前仲町では初めてのワイン醸造所「深川ワイナリー」を開業。初リリースとなる長野産のナイアガラ(白)とコンコード(赤)を醸造したワインを8月22日に新発売する。
「深川ワイナリー」は、参加体験型のワイン醸造所。都市型ワイナリーとして気軽に見学できるだけでなく、試飲所で醸造したてのワインを楽しみ、シーズンごとの葡萄が到着する時期には醸造体験も可能だ。
今回のボトルの販売に合わせて、ワイナリー内試飲所「テイスティング・ラボ」でのバー営業も同日に開始。出来立てのワインを皆で試飲するという、ワイン造りを「見える化」しているのが嬉しい。
現在、クラウドファンディングのREADYFORにてプロジェクトを実行中。支援者には初リリースワインとサンクスレターをセットにしたリターンがあるほか、結婚前の新郎新婦には「初めての共同作業でワインの醸造」といったプレミアム体験も用意されている。
ワイン醸造を通じて、東京・深川に新しい「コト創り」の風が吹く。
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