アサヒビール株式会社は、オリオンビール株式会社が製造した『アサヒ オリオン琉球セッション』と『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』を10月25日より発売する。
『アサヒ オリオン琉球セッション』は、柑橘系の香りが特長のシトラホップによる爽やかでフルーティな「セッションIPA」スタイルの上面発酵のビール。(IPAとは、ホップの香りや苦味が特長のビールのことである。)
「セッションIPA」は、IPAの特長はそのままに、アルコール度数を低めに設定して飲みやすくしている。パッケージには仕込み釜と醸造家のイラストを中心に配し、沖縄の伝統織物“ミンサー織”の特長である絣模様のデザインを背景にすることで、沖縄らしさを表現。
『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』は、アサヒビールが蓄積してきた多様なビアカクテルの開発ノウハウをベースに、オリオンビールが持つ独自の濾過技術を用いて共同開発した製品。
沖縄産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしが楽しめるカクテルとなっている。パッケージには缶体上部にオリオンビールのロゴと、夢やあこがれを象徴するトレードマークの三ツ星を配置。オリオンブランドならではの沖縄らしさが満載だ。
どうやら沖縄の風が吹くのは夏だけではなさそうだ。
出典元:アサヒビール株式会社