岡山県備前県民局は2017年1月12日（木）～1月13日（金）の2日間、とっとり・おかやま新橋館で『備前焼で愉しむ雄町米の地酒 BAR』を期間限定で開催する。
イベントでは”酒造好適米の雄町の地酒、お酒がさらにおいしくなる”備前焼”、岡山の地酒に合う”おつまみ” が登場。またチケットご購入の先着500名様に「備前焼のぐい呑み」がプレゼントされる。（※無くなり次第終了）
イベントを楽しむポイントは・・
① 《岡山の酒米「雄町」 3酒蔵の地酒が登場！》
幻の酒米「雄町」は、「雄町」の酒は、丸みのあるふくよかな味わいと、熟成したときの旨みが特徴。昨今の日本酒人気の中においても特に熱い注目を浴び、雄町ファンのことを指す“オマチスト”という造語も誕生するほどの人気ぶり・・。イベントでは「利守酒造」（赤磐市）、「宮下酒造」（岡山市）、「室町酒造」（赤磐市）の3蔵元それぞれイチオシの銘柄「赤磐雄町 荒走り（季節限定）」、「極聖 純米吟醸 高島雄町」、「純米吟醸 佐近」が登場。
②【お酒がさらにおいしくなる、岡山の伝統工芸品「備前焼」！】
日本を代表する焼き物のひと「備前焼」の酒器は、お酒をおいしくすると言われ、「備前焼」の内部にある微細な気孔によって生まれる通気性がお酒に含まれる酵母菌の働きを活発にしてお酒の熟成効果を高め日本酒やウイスキー、ワインを注いで置いておくことにより”香り高く、味はまろやかでコクのある味”に変化する。
③【瀬戸戸内のおいしいおつまみが勢揃い！】
・「焼ままかり」・・・あまりの旨さについ食べ過ぎて隣の家から飯（まま）を借りたことから
その名がついた「ままかり」。姿のまま焼き、三杯酢に漬け込んだ岡山地方の伝統料理のひとつ。
・「げんこつ鶏」・・・自然の中ですくすくと育った平飼いの親鶏の炭火焼き鳥。
噛めば噛むほど溢れ出すうま味と鶏の香りがたまらないおいしさをもつ。
・「 牡 蠣 」・・・岡山で注目のイタリア料理店「頭島レストラン」の寺田真紀夫シェフ監修のカキ料理です。
・「ふなめし 」・・・コクのある脂ののった「寒鮒」とたっぷりの冬野菜が入った熱々の岡山県南部の郷土料理。
この他、岡山の地酒に合う”おつまみ”が用意される。
★今回のイベントを通して岡山の”酒、おつまみ” はもちろん岡山の魅力が体感できるイベントになりそうだ。
【イベント名】 備前焼で愉しむ雄町米の地酒 BAR
【開催日時】 2017年1月12日（木）・13日（金）の2日間、各日 17:30～20:30（L.O.:20:00）
【 場 所 】 とっとり・おかやま新橋館2階催事スペース （港区新橋 1-11-7 新橋センタープレイス）
【 主 催 】 岡山県備前県民局
【 出 店 】 3蔵元 （①利守酒造株式会社、②宮下酒造株式会社、③室町酒造株式会社）
【 料 理 】 岡山の素材等を使った岡山の地酒に合うおつまみ
【 料 金 】 支払いはチケット制 1,000 円（200 円×5 枚） （当日購入、開催期間中に限り有効）
ぐい呑み 1 杯（60ml）200 円 ・ おつまみ 1 皿 200 円。※お酒の銘柄によりチケット枚数は異なる場合があります。
★チケットご購入の先着 500 名様に「備前焼のぐい呑み」プレゼント。（無くなり次第終了）
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