オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社は、「小野小町」の輝かしいラベルが特長の「おもてなし 純米大吟醸酒 金ラベル」「おもてなし 純米酒 銅ラベル」を、12月20日に全国で発売する。
「小野小町」といえば、平安時代の女流歌人であり、言わずと知れた世界三大美女の1人。実は秋田県醗酵工業がある秋田県湯沢市が誕生の地とされているのだ。秋田県には美人が多いという定説もうなずけるが、そんな「小野小町」をデザインした高級感のある輝かしいラベルを付けて登場するのがこの二酒である。
「おもてなし 純米大吟醸酒 金ラベル」は、秋田県産「秋田酒こまち」を精米歩合50%まで磨き、秋田の天然水を使用して醸した、華やかな香りが特長。また、「おもてなし 純米酒 銅ラベル」は、やわらかい口当たりでお燗にしても華やかな香りが持続する。どちらもふくらみのある上品な旨みが味わえる。
これから年末年始、特別な機会が増えてくるが、そんな折にも華やかなラベルとともに雰囲気を盛り上げてくれるこの2つの日本酒。さて、あなたは金と銅、どちらを選ぶ？
出典元：オエノングループ
