サッポロビール株式会社は、甲類焼酎「トライアングル」シリーズのパッケージのリニューアルを行い、新商品「トライアングルグリーン」を3月28日より発売する。
現在のRTS(氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒)市場は、甘めのものが主流で若年層が対象だが、「トライアングル」シリーズは苦めとなっており、大人をターゲットにしている。
そんな中、新しく発売される「トライアングルグリーン」は、レモンとライムの苦味が際立つきりっとした味わいが特長。ロックやソーダ割りで手軽に楽しむことができる、「トライアングル」シリーズ初の”リキュール“だ。
また、1984年の発売以来、33年変わらない人気の既存製品も、ラベルデザインを一新して、”今の時代の格好良さ“に改める。
今後、Webサイトでは「トライアングル」の歴史や世界観を楽しめる「LET’S TRY TRIANGLE」を展開し、「トライアングル」への理解を深める意向。
スタイリッシュになったトライアングルは、爽やかな風を呼び込みそうだ。
出典:サッポロビール株式会社