「JAMESON(ジェムソン)」と言えば、世界中で愛飲されているNo.1アイリッシュウイスキー。今回、3月17日のアイルランドの祝祭“セント・パトリックス・デー”を祝して、代々木公園のカフェ&カクテルバー「FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)」では、3月15日(水)〜19日(日)までアイルランドに縁のある3つのウイスキーカクテルを提供する。
提供するカクテルは、「Irish Coffee(アイリッシュコーヒー)」、「P’s Man(ピー ズ・マン)」、「The Tipperary (ザ・ティペラリー)」の3種類。期間中は1杯1,000円で提供される。
「Irish Coffee」は、温かいコーヒーにアイリッシュウイスキーを注ぎ、ホイップクリームを浮かべたアイルランドの伝統的なホットカクテル。「FUGLEN TOKYO」の香り高いコーヒーと「JAMESON」のスムーズな味わいが見事にマッチしている。
「P’s Man」は「FUGLEN TOKYO」のバーマネージャー、野村空人氏が考案した日本とアイルランドの文化が融合したカクテル。 “P”は、「Patrick」や「Paddy」のP。厚みのある味わいでほのかにビターなのが特徴。
「The Tipperary」は、アイルランド文化とイタリア文化が融合する、禁酒法時代以前のニューヨークで流行したクラシックカクテル。「JAMESON」に「シャルトリューズ」と「イタリアン ベルモット」を合わせたものだ。なお、ティペラリーとはアイルランドの州名。
クオリティの高いコーヒーとアイルランド随一のウイスキーがコラボするとは、コーヒーとウイスキーを愛する方には見逃せない。50年~60年代の北欧ヴィンテージ家具のショールームのような空間で、ゆったりカクテルを楽しんでみてはどうだろうか。