「日本橋日本酒プロジェクト」は4月15日(土)に利き酒イベント「第5回 日本橋エリア日本酒利き歩き 2017」を開催する。
前回も大盛況だったこのイベントだが、今回も居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといった日本橋エリアの飲食店約50店舗をめぐって全国各地の約51蔵による日本酒が味わえる。
2016年9月にオープンした東京・中央区日本橋室町の福徳神社横の広場「福徳の森」でも飲食・物販ブースが出店され、三越前や人形町界隈だけでなく日本橋小網町や日本橋大伝馬町などまでの日本橋エリアが利き酒イベント一色となる。
参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」を手に飲食店を回ることにより、様々な日本酒との出会いが用意されている。
参加費は、前売券が2,500円(税込)、当日券が3,000円(税込)。おつまみは300円〜1,000円程度とリーズナブル。
また、各飲食店では自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎えて(蔵元不在で日本酒のみ出品は5蔵)、参加者に日本酒を注いでくれる。蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる話も聞けて一石二鳥だ。
日本酒愛好家はもちろん、日本酒と美味しいお料理のマリアージュを楽しみたい方はぜひこのイベントを覗いてみてはどうだろうか。
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