株式会社ハイドアウトクラブは、ウイスキー無料コミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB(ハイドアウトクラブ)』を2017年4月5日(水)から配信スタート。(※iOS版は2月末に先行テスト配信。4月5日のAndroid版リリースにより正式リリース)。
HIDEOUT CLUBとは
① 利用者
今まで実際にBARに行くまでわからなかったウイスキーの在庫をアプリ上から検索できる機能だけでなく、加盟BARの入荷情報やイベント情報の配信機能を搭載。また日本中のBARを現在位置からマップで探せる機能や飲んだ”ウイスキーの記録、他人の飲んだウイスキー”の感想を見てコメントが付けられる無料ウイスキーコミュニティアプリ。
② 加盟店
BARは自店舗の情報の編集をアプリから自由に掲載可能。また新入荷したボトルの情報やイベント情報などを” HIDEOUT CLUB会員”向けに配信することが出来る。☆現在の加盟BARは東京都の赤坂/池袋/銀座/渋谷/新宿/新橋/高円寺/日本橋、北海道の札幌といった9つのエリア。今後は加盟BARを増やし日本中のBARと日本中のウイスキー好きを繋げていく予定。
HIDEOUT CLUB開発経緯
2015年の日本のウイスキー市場は前年比で16.3%成長。これは5年前と比べて600億円以上もの市場拡大となる。一方で、昔からウイスキーの重要な提供場所であるBARの国内市場規模は5300億円以上あるものの伸び悩んでいることがわかった。
伸び悩みの理由は①客層の高齢化だけでなく新たなウイスキーの消費者である若者にとってBARはインターネット上において事前情報が少ないこともあり、敷居が高くなかなか行くキッカケがない。②BARにとっても最適な情報提供の場が少なく、BARに興味がある人々へのアプローチする手段が少ない。
この2つの問題解決を目指して開発されたのが『HIDEOUT CLUB』となる。
株式会社ハイドアウトクラブの今後の展開目標
2016年2月19日に日本初のウイスキーコミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB』をリリースしてから現在は約1万人の会員がアプリを利用。今後もウイスキーボトルの”レコメンド、EC機能、BAR “の予約機能など搭載し海外への展開も予定。☆2017年5月14日に、酒類・バー業界注目のビッグイベント「2017リカマン ウイスキーメッセ in Kyoto」にてブース出展も予定されている。
★『HIDEOUT CLUB』によりウイスキー業界が活性化していくのは確実だ。
関連リンク
HIDEOUT CLUB
2017リカマン ウイスキーメッセ in Kyoto
出典元:日本初!BARにあるウイスキーボトルの検索機能をHIDEOUT CLUBがリリース!加盟BARのボトル入荷情報やイベントの情報配信もスタート!
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