ホテル龍名館東京は15階の和食のメーンダイニング「花ごよみ 東京」にて、「梅酒 BAR」を2017年5月1日(月)から8月31日(木)まで開催する。
このイベントは本場・和歌山の紀州南高梅で仕込んだ梅酒30銘柄を飲み放題で提供するイベント。(飲み放題は2時間制で、税込2,700円。)
梅酒は全て中野BC社が手掛けるもの。梅酒の品評会で日本一に輝いた3銘柄(紅南高梅酒・緑茶梅酒・ハッサク梅酒)のほか、新作の世界初のエルダーフラワーを使った“ハーブ梅酒”やショウガで辛口に仕上げた甘くない梅酒など、多彩なラインナップが楽しめる。
また、熟成前で黄金色の「梅酒ヌーボー」と3年熟成の“ヴィンテージ梅酒”の飲み比べも試すことができる。
今回、ショウガ梅酒を赤ワインで割り、渋みのある味に仕上げた「甘くない女子梅酒」や、パイナップル梅酒をマンゴーフレーバーの紅茶で割った南国風の「トロピカル梅酒」など、オリジナルの“梅酒カクテル”5種も飲み放題で提供される予定。
梅酒とのマリアージュを楽しむ全5品の「ミニ梅会席」(梅酒飲み放題付き、税込6,000円)も要注目だ。梅醤油をつけて食べる「鰹のサラダ作り」、ウメの実を練りこんだ田楽味噌を使った「ウメの実田楽あえ」など“ウメづくし”の和食コースが味わえる。
何といっても百聞は一見に如かず。まずはその場に出向いて、どれだけ梅酒が多彩なのか実感した方がいいかもしれない。
出典元:ホテル龍名館東京プレスリリース