オエノングループの福徳長酒類株式会社は、本格焼酎「博多の華」シリーズに本格焼酎「博多の華 カルテット オブ カスク」を加え、9月13日に発売する。
今年発売35周年を迎える本格焼酎「博多の華 むぎ」は、長年愛されている商品。そこに樫樽で熟成した上質な焼酎を楽しみたいという消費者のニーズに応え、「博多の華 カルテット オブ カスク」が加えられた。
「博多の華 カルテット オブ カスク」は、通常の麦焼酎をベースに、4種類の異なるタイプの樫樽で熟成した麦焼酎をブレンド、樫樽由来の力強く芳醇な香りとなめらかでしっかりとした味わいを最大限に引き出した本格麦焼酎だ。
樫樽がもたらす原酒の個性を見極め、4種類をバランスよくブレンドすることで、芳醇な香りと味わいのハーモニーを生み出した。
アルコール分は高めの32%。ロック、水割りでは、氷が溶けるとともに変化する味わいを、炭酸水で割ったハイボールでは、芳醇な味わいが薄まり過ぎず、しっかりと楽しめる。
秋に本格的な焼酎を楽しみたい消費者にはぴったりの商品。おつまみも美味しく味わえそうだ。
出典元: オエノングループ