ネスレ日本株式会社（以下「ネスレ」）は、中田英寿氏プロデュースのもと、富山の銘酒「満寿泉」を使用した「キットカット 日本酒 満寿泉」の出荷を9月中旬より開始する。
2020年の東京オリンピックに向けて、訪日外国人観光客の増加が著しい昨今、ネスレの「キットカット」の中でも「日本酒」味は予想以上の好評を博し、お土産の定番となっている。
今回は、これまでに全国300以上の酒蔵を巡り、日本酒の魅力を知り尽くした中田英寿氏とコラボレーションし、既存の「日本酒」味を一新した。
日本酒ファンによる投票のもと、新「キットカット日本酒」には100種の銘柄から選ばれたのは富山の銘酒「満寿泉」が使用されている。
1年以上の年月をかけ中田氏とともに開発した本商品は、「満寿泉 からくち」のキレのある辛口をイメージしており、ホワイトチョコレートで包み込むことで、口の中に広がる芳醇な香りと上品ですっきりした後味、チョコレートの優しい甘みが楽しめる。
また、中田氏が監修したパッケージには、日本の伝統色“朱色”を背景に、純白の布で覆われた日本酒が配され高級感を醸し出している。
さらに、側面には日本酒の豆知識が記載されるなど、日本酒のことをより多くの人に知ってもらいたいという中田氏の想いが込められている。
訪日外国人観光客だけでなく、日本人も味わってみたい「キットカット」だ。きっと日本酒のことがもっと好きになるに違いない。
