Far Yeast Brewing株式会社は、「BICYCLE COFFEE TOKYO」とのコラボレーションビールの第2弾として、クラフトビールブランド「Far Yeast」の限定醸造「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA Medium Roast」と「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA Dark Roast」を発売する。
「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA Medium Roast」は、ベルジャンIPAをベースに、サンフランシスコベイエリアを拠点としたロースタリー「BICYCLE COFFEE TOKYO」のシングルオリジンのコーヒー豆を香り付けに使用したコーヒーIPA。
前回発売した「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA」は煎り具合の違うフルーティーな2種類のグアテマラ産と、甘みが特徴のエチオピア産のコーヒーを使用したが、今回はシングルオリジンコーヒー2種を使用した。
今回の「BICYCLE COFFEE IPA Medium Roast」は、浅煎り豆のフルーティーさと酸味を感じる「Asdeflor, Huehuetenango, Guatemala」で、「BICYCLE COFFEE IPA Dark Roast」は中煎り豆の香ばしさと甘さが溢れる「El Platanillo, San Marcos, Guatemala」で香り付けをしたもの。
同商品は樽とボトルの2商品で展開予定。4月27日~5月6日の「肉フェスOSAKA 2018」と4月28日~5月6日の「クラフトビール新酒解禁祭り」で樽を先行開栓した後、樽・ボトルともに5月7日より全国で一般販売開始予定だ。
ビール党とコーヒー党はぜひ押さえておきたい商品である。