びわ湖大津プリンスホテルは、慶応元年創業、150年余りの歴史を刻む「川島酒造」にて利き酒や酒造体験をする宿泊プラン「酒蔵見学宿泊プラン」を10月15日(月)から2019年3月31日(日)まで販売する。
滋賀県は、琵琶湖の豊かな水や雄大な自然に恵まれ、古くから発酵技術が食文化の大きな特徴となっており33の蔵元がある。
川島酒造のある高島市旭町は湧き水が豊富な地域で、平成の名水百選にも選ばれた「針江の生水(はりえのしょうず」が有名だ。
年々旅のスタイルが多様化する中で、そこでしかできない体験を求め地方へと足を延ばす傾向が高まっており、この宿泊プランはそうした要望に応える旅の一つとなっている。
真の日本酒の造り方を見たり、利き酒をしてみたい方にはぴったりのプランである。普通の旅に飽きた方にもお薦めだ。
「酒蔵見学宿泊プラン」概要
【期 間】2018年10月15日(月)から2019年3月31日(日)
【料 金】1名 ¥9,797円~¥36,788(1室2名利用時)
【内 容】利き酒セット(日本酒3種類)、酒蔵見学、川島酒造での買い物チケット(1,000円分)