オエノングループの合同酒精株式会社は、日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー(茨城県牛久市)」内の牛久ワイナリーで収穫、醸造、瓶詰まで一貫して生産した日本ワイン 「牛久葡萄酒メルロ 2017」を、11月1日(木)に牛久シャトー内のショップ「ワインセラー」と「レストラン キャノン」にて数量限定で発売する。
「牛久シャトー」とは、明治36(1903)年にオエノングループの創業者である神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏が茨城県牛久市に開設した、日本初の本格的ワイン醸造場。
「牛久葡萄酒」は、歴史ある牛久シャトーで栽培されたブドウのみを使用し、牛久ワイナリーで収穫から醸造・瓶詰まで一貫生産した“日本ワイン”だ。
「牛久葡萄酒メルロ 2017」は、鮮やかなルビー色の美しい赤ワイン。しっかりとした味わいと、なめらかな飲み心地が楽しめるミディアムボディ。わずか550本の限定販売となる。
外国産のワインに押されがちの今日この頃だが、日本ワインにはこだわりと品質の良さが感じられ、安心かつ楽しく味わえるに違いない。
出典元:オエノングループ