サントリーワインインターナショナル株式会社は、フランスワイン「ヴュー パープ フランス」を3月5日(火)より新発売する。
「ヴュー パープ」は、フランスの家庭で長く親しまれてきたロングセラーブランドで、フランス国内売上ナンバー1。日本では2001年に発売以来、多くのユーザーに好まれている。
今回、中味・パッケージを全面的にリニューアルし、「ヴュー パープ フランス」として新発売する。
「ヴュー パープ フランス(赤)」は、完熟したブラックチェリーやブラックベリーを思わせる香り。まろやかな果実味とやさしい酸味、軽やかなタンニンが特徴。
「ヴュー パープ フランス(白)」は、黄桃や煮たりんご、熟したパイナップルなどを思わせる香り。やわらかな果実味とフレッシュな酸味をより感じられる味わいに仕上がっている。
パッケージは、80年前から続く紋章を背景に、堂々とした安心感のあるデザイン。商品名の“Vieux Pape”を大きく配し、右下に封蝋をあしらっており、店頭でも見つけやすくなっている。
数々のワインが日本にはあるが、フランスのデイリーワインブランドをより近しく感じるいいチャンスかもしれない。