サンクトガーレン有限会社は2月2日(土)より、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを800セット限定で発売する。
毎年、この時期に発売されるチョコビールは、チョコやカカオではなく高温焙煎した“チョコレート麦芽”というビールの原料でチョコレート風味を引き出し、 “チョコレート麦芽”を含む全ての原料を通常の黒ビールの約3倍使用している超特濃黒ビール。
泡はシェイクのように固く真っ黒で「まるで飲むチョコレートケーキ」のようだ。アルコール度が高く、ワインのように2年間熟成が可能だ。
チョコレートグラスは、パティシエ柳正司氏によるオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選し1個1個手作業で仕上げている。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしい。
チョコレートグラスはチョコビールを注いで飲めるだけではなく、チョコビールを飲みながらグラスを一緒に食べることが出来る。
チョコビールはインペリアルチョコレートスタウトの他に、300kgの本物のバナナを使用したバナナチョコレートスタウト<2019年限定フレーバー>、マーマレードに使われる橙(だいだい)オレンジを皮ごと細かく刻み、煮込んで風味を凝縮したオレンジチョコレートスタウト、エスプレッソのように濃厚な黒ビールにバニラの香りを溶け込ませたスイートバニラスタウト バレンタインラベルがある。
チョコビール+チョコレートグラスは、人とは違ったプレミアムなバレンタインプレゼントとなりそうだ。プレゼントと言わず、自分へのご褒美にもお勧めである。