養命酒製造株式会社は、クラフトジン 「香の森」(かのもり)、「香の雫」(かのしずく)、および「CRAFT GIN COCKTAIL2種のグレープ フルーツとハーブのクラフトジンカクテル」を3月1日より全国発売する。
これは、国産ハーブ「クロモジ」に注力した第2弾の商品だ。クロモジとは、古来から日本に自生するクスノキ科の和製ハーブ。このクラフトジンでは、複数種のボタニカルを組み合わせて、重層的な香味を引き立てている。
また、中央アルプスの花崗岩に磨かれた極軟水を採取し、 これらの素材を用い、蒸留機を駆使して香り高いジンを造りだす。
「香の森」(かのもり)は、クロモジと18種類のボタニカルを組み合わせた、まさに静寂な深い森を思わせる、クロモジのジンの真骨頂ともいえる逸品。
「香の雫」(かのしずく)は、レモンピールなど11種類のボタニカルを組み合わせた、新緑の森のような爽やかな香りと、ほのかな甘みが余韻として残るクラフトジン。
「CRAFT GIN COCKTAIL2種のグレープフルーツとハーブのクラフトジンカクテル」 「香の雫」をベースに、さらにローズマリーなどのハーブを浸漬、果汁も加え た本格的なカクテル。
ボトルも繊細なデザインで、森の香りを具現化。 「香の森」にはクロモジの彫刻を施したオリジナル瓶を使用。 「香の雫」と「クラフトジンカクテル」には親しみやすさを加味。店頭で手に取りやすくなっている。
日本のハーブ「クロモジ」が香るクラフトジンで森を存分に感じたいものだ。
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