サンクトガーレン有限会社は、2月22日(金)に、長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使ったビール「サンクトガーレン さくら」を4月初旬までの春限定で発売する。
桜餅には関東風の長命寺と、餅米を使った関西風の道明寺の二種類ある。これまでサンクトガーレンでは2013年の発売以来、関東風の桜餅をイメージしてビールをつくってきた。
しかし、今年は神奈川県海老名市の泉橋酒造で栽培された神奈川の酒米”楽風舞(らくふうまい)”を原材料に追加して、関西風を目指している。
お米特有の、ふくよかな甘い風味がビールにプラスされ、道明寺の桜餅のような味わいが実現可能となった。
ほんのり桜餅風味のこのビールは、ホワイトデーのギフトや、お花見シーズンにぴったりだ。ぜひ、「サンクトガーレン さくら」を飲んで春を感じてほしい。
出典元:サンクトガーレン有限会社プレスリリース