「TOKYO ALEWORKS」では、昨年5月から一般消費者向けに開始した「体験醸造サービス」が大きな反響を呼び話題となっている。
また、昨年の12月には、米国グラウラーワークス社の革新的なグラウラー(アウトドア用ビアサーバー)「Ukeg」の日本初の取り扱いをスタートした。
併設のタップルームでは、ビールの他、本場スコットランドでウイスキー造りにも精通したブリュワーの「TOKYO ALEWORKS」ビールが反響を呼び、大手デパートで限定販売をするほどになっている。
今回「TOKYO ALEWORKS」では、米国の最新醸造システムを導入し、いよいよ本格的な外販向け生産を始動した。
併設のタップルームは、新「TOKYO ALEWORKS TAPROOM」として、USパイント、ハーフパイント、「ビアフライト」(飲み比べセット)に加えてグラウラーでのビールの量り売りを開始。
さらにフードメニューも、現地で話題のアメリカンフードを取り入れた革新的なメニューに一新。看板メニューとして、モルトウイスキーを香り付けに振りかけた「TOKYO ALEWORKS モルトチキンウイングス」の量り売りを提供する。
麦芽の搾りかすを利用した究極の「ビア・プレッツェル」や、ピザ・ポット・パイなど、ユニークなメニューも提供される予定。
かつて江戸の四宿の一つであった板橋から、真のクラフト・ビールの醍醐味を発信する時が来たようだ。
TOKYO ALEWORKS TAPROOM
所在地:東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village 1階
TEL:03-3961-1196
HP:https://tokyoaleworks.com/taproom/(3月上旬公開予定)