東京・中央区の酒店・飲食店などで構成されている「日本橋日本酒プロジェクト」は4月13日(土)、「第7回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2019」を開催する。
今回は、前回の酒蔵に加えて新たな酒蔵が7軒参加し、より多彩な日本酒が堪能できる。
JR馬喰町駅から東京メトロ・都営地下鉄日本橋駅まで、日本橋エリアの飲食店など60店舗をめぐると、全国64蔵による日本酒が利き酒できる。
参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口(ちょこ)」を受け取り、飲食店を回っていく。 各飲食店では出品する各蔵元が参加者を出迎え、差し出されたお猪口(ちょこ)へ注ぐ。
各店舗では、日本酒の関連商品の販売のほか、日本酒を深く楽しめるイベントも準備している。
「福徳の森」会場では、杉玉(軒先に緑の杉の葉でつくったボールを吊るし、新酒ができたことを知らせるもの)をライブで制作。
日本橋から出航する「舟遊びみづは」では、船上で日本酒を楽しむ企画が用意。その他にも、路上での生演奏「トラペ座」など、さまざまなコンテンツが街中に広がっていく。
前売券が3,000円で、当日券が4,000円。
美味しい日本酒だけでなく、様々な催しも楽しめるビビッドなイベントだ。もちろん300円~とリーズナブルなおつまみも楽しみたい。
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