「東京大塚のれん街」では、11月30日まで開催中の日本酒キャラクタープロジェクト『神酒ノ尊-ミキノミコト-』とのコラボレーションイベント「乙女ノ酒旅」に参画している。
「東京大塚のれん街」とは、東京都豊島区北大塚にあるのれん街。昭和感溢れるノスタルジックなロケーションに、ついはしご酒をしたくなる店舗の数々が軒を連ねている。
一方、『神酒ノ尊-ミキノミコト-』とは、(株)バンダイナムコエンターテインメント社が進める、日本酒の世界と、その世界観を連携し展開する、日本酒キャラクタープロジェクト。
このコラボプロジェクトでは、実在の日本酒銘柄を冠するキャラクター「清酒皇子(せいしゅのみこ)」たちが、大繁華街「八宵町(やよいまち)」にある酒処「松宵庵(まつよいあん)」を舞台に、「かみさま」や「あやかし」など、店に訪れるさまざまな顧客と出会い、仲間との絆を深め、本当の「おもてなし」とは何かを学んでいく物語を展開している。
のれん街で提供されるのは、越乃寒梅・澤乃井・出羽桜・れいざん・國稀・獺祭・越乃景虎・想天坊・桂川・高清水・浦霞・櫻正宗・一ノ蔵・司牡丹・東の麓・九頭竜・明鏡止水の全17銘柄。
日本酒ラバーは、「大塚SAKEマップ」を片手に、各店舗おすすめの料理とともに銘酒を味わってみてはどうだろうか。
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