秋に楽しむビール特集!

ビールの季節は夏だけではない。秋も引き続き美味しいビールが楽しめる。

まずはビールの名前が付いた街の祭りのお知らせから。

第9回 恵比寿ビール坂祭り10月13日(日)開催!

恵比寿ビール坂祭り

渋谷区恵比寿の恵比寿 ビール坂商店会主催「第9回恵比寿ビール坂祭り」が10月13日(日)に恵比寿4丁目「ビール坂」で開催される。

出店は、合計30店舗以上(初出店5店舗を含む)。併せて昨年度に初めて開催したビール坂盆踊りも同時開催する。

商店会員による出店が初出店5店舗を加えて合計30店舗以上。各店舗では、その日限りのオリジナルメニューやお店の名物品と併せて生ビール、缶ビール、ワインなどを多数提供する。

家族や、友人、お一人様でも楽しめる恵比寿 ビール坂商店会の小さな交流イベントである。

出典元:恵比寿 ビール坂商店会プレスリリース

美味しいクラフトビールも続々登場だ。

とれたての日本産ホップのみずみずしい「生ホップ超特急」シリーズ3品新発売!

生ホップ超特急

スプリングバレーブルワリー株式会社(以下SVB)は、毎年フレッシュホップフェスト(9月1日(日)から11月30日(土)まで全国で開催される、その年に収穫したばかりの日本産ホップを使ったクラフトビールの”香り”を楽しむイベント)の期間中に発売する、とれたての日本産ホップの爽やかさとみずみずしさを楽しめる「生ホップ超特急」シリーズ3品をSVB東京とSVB京都で発売する。

通常のビール造りでは、ホップを収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的だが、この「生ホップ超特急」シリーズ3品では水分が含まれている状態のとれたてのホップを生のまま凍結し、細かく砕いて使用する特許技術を用いている。

「生ホップ超特急 IBUKI オブ・ザ・イヤー」は、2018年最優秀ホップ栽培者として表彰された、秋田県横手市大雄ホップ組合 安藤正士氏の栽培した「IBUKI」を使用。花のような香りが特長で、爽やかで青々しい香りが楽しめる。

「生ホップ超特急 新品種β」は、キリンの“ホップ博士”こと村上敦司氏が育種した岩手県遠野市産の希少な日本産ホップ「新品種β」を使用したビール。他のホップにはない青りんごのような香りとフレッシュホップならではのみずみずしい香りが特長。

「生ホップ超特急 MURAKAMI SEVEN」は、岩手県遠野市で栽培している希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用。同ホップも「新品種β」と同様に村上敦司氏が育種した品種。イチジクやマスカットのような、独自の香りを持っている。

生産者の高齢化や後継者不足によって、日本産ホップの生産量は年々落ち込んでいる。しかし、国産ホップから作られるビールほど日本人に合うものはないに違いない。地産地消していきたいものだ。

出典元:キリンビール株式会社プレスリリース

オリジナルクラフトビールがこちらでも誕生だ。

「横浜小麦使用 相鉄限定 横浜ビール」新発売!

相鉄限定横浜ビール

相鉄グループの相鉄ホールディングス株式会社と株式会社横浜ビールは、「相鉄・JR直通線」の開業を記念した「横浜小麦使用 相鉄限定 横浜ビール」を11月1日(金)から10,000本限定で、そうてつローゼン(限定店舗)や、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、新宿髙島屋などで販売する。

これは、相鉄グループの「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」の一環として、横浜 の企業同士が連携して行うもの。

1999年から横浜でビールの製造・販売を行う横浜ビールが、相鉄線沿線の横浜市瀬谷区にある岩﨑農園で生産された小麦を使用してビールを醸造。

ウィート(小麦)を原材料に使用することで、小麦由来の柔らかな口当たりとすっきりとした飲み口が楽しめる。 グラスからふんわりと優しい小麦の香りが漂う、クセがない、さまざまな食事と合わせやすいビールだ。

ビールのラベルやギフトボックスは、「くまモン」の生みの親で相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の総合監修を担当する水野学氏がデザイン。

ラベルは、相鉄線の新しいイメージカラーとなった濃紺色(ヨコハマネイビーブルー)と、ビールをイメージした金色を使用して相鉄・JR直通線用車両「12000系」をイラスト化。3本入りのギフトボックスは紺色をベースに持ちやすい形状だ。

なお、商品の販売を記念して、抽選で5人の方に同ビール3本入りギフトボックスをプレゼントするキャンペーンを展開する予定。

出典元:相鉄ホールディングス株式会社、株式会社横浜ビールプレスリリース

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